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2012/9/20 夕暮れのルーブルとエッフェル塔 |
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ルーブル美術館のライトアップは、やはり美しいです。
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ルーブル美術館の敷地内、遠くにコンコルド広場を望むガルーゼル凱旋門
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オルセー美術館とエッフェル塔。セーヌ川に移る灯りがまた美しく、感傷的になってしまいます。
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Viva la FRANCE ! En Janvier ! À bientôt!
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2012/9/19 Restaurant Kigawa |
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14区にある、日本人シェフのフレンチレストラン 『kigawa』。
日本人の口にあう、繊細さや美しさを兼ね備えた美味しいお料理を堪能することができます。
http://kigawa.fr/
食べるのがもったいないくらい 美しく盛り付けされたお料理。
鴨はあまり食指が動かない食材でしたが、ここではこんなに上品に盛り付けられていました。
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味はもちろん、ボリュームもお値段も上品で、家庭的な雰囲気が心をほっと和ませてくれる素敵なレストラン。
すっかりファンになりました。
ホテルに戻ってエッフェル塔を見ると、ライトが点滅していました。
夜の空に浮かび上がるエッフェル塔、とてもいい感じです。
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2012/9/14 サンジェルマンとボンマルシェ探索 |
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サンジェルマンデプレ教会とその横の石畳。
木陰が映ってきれいです。
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サンジェルマンデプレ教会の向いにあるカフェマゴはいつも多くの人で賑わっています。
かつて、サルトルやボーボワールがこのカフェで哲学を語り合ってたのですね。今日はここでショコラショーを頂きながら一休みです。
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その後、パリに来たら必ず立ち寄るデパート、ボンマルシェへ向かいます。
今年はボンマルシェ160周年ということで、この6区に住んでいたカトリーヌ・ドヌーヴをキャラクターに
marjane satrspi(マルジャン・サトラピ)というイラストレーターが大々的に装飾を施していました。 |
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店内の吹抜け部分には 気球などのディスプレイが施されていました。
柵も全てイラストでカバーされ、とてもユーモラスで面白かったです。 |
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2012/9/12 Restaurant du bâtiment 7 |
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7号館は洗練されたブランドが集まっているので、入っているレストランもおしゃれなところが多いです。 |
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ELLE CAFÉ
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Mariage Frères
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なんと!ファサードがエッフェル塔でできていました!!!すごい!!
エッフェル塔好きの私としては撮らずにはいられない心境に! |
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お食事もおいしかったです。 |
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2012/9/11 Maison et Objet |
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7日から11日まで、パリで開催されるメゾンエオブジェ。
この種の見本市では一番見ごたえのあるサロンです。
今回のテーマはブルー。
Côté Bastideをはじめ、フランジュールで取引のあるブランドは、
ほとんどが7号館に集まっているため、いつもここからスタートです。
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Côté Bastide
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今回は南仏の太陽を感じるコレクション。
Côté Bastideの白い世界に映える 赤とオンレジの差し色が象徴的で、とても素敵でした。 |
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クリスマスオーナメントもとても素敵で、
小さいガラス玉が並んだエンジェルやクロス、エクスボートのオーナメントは、
可愛い中にもエレガントさが光っています。 |
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また去年コレクションに加わり人気の、クラシカルなサンタのラベルが施されたキャンドルやシナモンオレンジの香りのルームフレグランスなど、香りとともにクリスマスのデコレーションを演出できるアイテムも。
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その他、シンプルで使いやすそうなカトラリーやトレイ付のグラスなど、
デザイナー:ニコル・ウークのセンスが光る雑貨アイテムも充実しています。 |
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Christiane Perrochon |
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いつも変わらず素敵なスタンド。
無限の色とフォルムのバリエーションを感じるこの世界観は、いつ訪れても心がわくわくします。
今回もまた素敵な商品をオーダーする予定です。楽しみにお待ちくださいね。 |
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VOX POPULI |
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古きフランスのブルジョアを感じる素敵な世界。しばし呆然とこの世界観に浸ります。
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新作コレクションのねずみたち。私も大好きなコレクションです。 |
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羊のオブジェも再登場です! |
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『新しいアトリエがこの本に載っているの』 と頂いた洋書。7月に私たちが訪れたアトリエだそうです。
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2012/9/7 Passy 75016 Paris |
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16区に位置するパッシー。
エレガントな地域で、治安もよく、日本の企業の方たちも多く住まわれているようです。
住んでいる方も皆親切でフレンドリーな方たちばかり。私も大好きな街です。
今回はパッシーの街並みをご案内します。
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パッシーは、私が常宿しているホテルからメトロで3駅目。
その間、セーヌ川沿いのエッフェル塔を見ながらという最高のロケーションで行けます。
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駅から見上げたパッシーの街。階段を上がると、またそこからエッフェル塔の頭が見えます。
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街に入ると、絵になる印象的なカフェ『フランクリン』が見えます。 |
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フランスでは当たり前のロータリー。私はこのロータリーが好きです。
日本では交差点で信号待ちが当たり前ですが、このロータリーシステムは信号待ちなし、くるっと左周りに回って好きな道に入ることができます。
間違ったとしてもくるくる回って行き直せるんです!
交差点より広い場所が必要ですが、中央にはスペースを利用して緑地帯を作ることもでき、街の景観も明るくなります。
いつか日本でも取り入れてほしいなと、実は願っています。
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ロータリーを抜けると、私が渡仏し始めたころに泊まった『パッシーエッフェルホテル』を発見!今も健在でとても嬉しくなりました!
ここのオーナーは蜂蜜工房を持っていて、朝食ではそのオリジナルの蜂蜜をいただくことができます。
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ブーローニュの森に向かって歩いていく道々、隠れ家的な素敵なお店がたくさんあり、
この脇道を入ったところには、トワルドジュイ専門店やアンティークショップがあります。
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トワルドジュイ専門店 |
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アンティークショップ
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この階段を上がるとちょっとした雑貨店があります。
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高級な百貨店『FRANCKET FILS』。失礼ながら、いつもここでトイレ休憩をさせてもらってます(笑)。 |
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その先に、昔いつもお昼を食べていたブーランジェリーがあります。
店員さんもずっと前から変わらず、私のことを覚えてくれていてとても嬉しかったです!
このお店は本当においしいので、今日もお店の席はお客様でいっぱい。
ということで、今日は森で食べようとテイクアウトに!ちゃんと温めてくれました。 |
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森の入口には名物『GARE駅』というレストランがあります。
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そしてその先に公園が広がり、皆ここでグループになってランチをしています。
今日のようにお天気がいい日のお外でのランチ、本当に気持ちがいいですよね!
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心もお腹も満たされ、今からレザビヌフのギャラリーがあるサンジェルマンへ向かいます。
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2012/9/6 Le matin de PARIS |
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Le matin de PARIS /パリの朝 |
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いつものホテルの窓から見える今回のエッフェル塔。
エッフェル塔を見ると、『あ〜、パリに来たぁ。』という感じがして、私にとっては欠かせない風景です。
実は、いつも同じホテルを利用しているので、レセプショニストも私がエッフェル塔好きということを熟知してくれていて、
必ずと言っていいほど エッフェル塔が見えるお部屋を用意してくれています!
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東から陽が昇り、メトロの駅を照らします。
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朝食は野菜がたっぷりのサラダ。
普段はサラダを食べない私ですが、フランスの野菜は味が濃くてとても美味しく、たくさん食べられます!
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FRANCE 2(2チャンネル)の朝の情報番組「TÉLÉ MATIN」。
キャスターのWilliam Leymergie。何年経っても年を取らないですね。
http://telematin.france2.fr/ |
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今日はレザビヌフのギャラリーを訪問します。
今回はどんな作品に出会えるのか、とても楽しみです。 |
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Douzième jour | 12日目 |
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パリ祭パレード終了後のマレの街。
アンティーク街サンポールヴィラージュを覗いてみました。
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ぶどうの樹が生い茂っている家具屋さん。 |
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ヴィラージュの中のカフェはゆったり静かでいいですね。 |
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外へ出て、マレの街を上がって行きました。
パリ祭では仕官学校の生徒達によるパレードが行われたのですが、
まだその余韻を楽しんでいるようです。 |
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メトロはいつもの落ち着きを取り戻しています。
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エッフェル塔が見えるトロカデロの駅。
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帰国前の時間、昨日の花火を思い出し、カフェで少しゆったりと。。。
今度は9月にÀ bientôt !
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Onzième jour | 11日目 |
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Quatorze Juillet:パリ祭 |
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再びパリ編です。 |
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7月14日は「Quatorze Juillet(フランス革命記念日)」、通称パリ祭と言われる国民の休日。
日中は凱旋門からコンコルド広場にかけて、軍事パレードが行われます。
見物するのにいい場所を確保するのは至難の業。早くから場所取りをしている人もいるほどです。
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空軍のアクロバット飛行 |
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陸軍、海軍による軍事パレード
夜は、各地で花火が上がります。
エッフェル塔好きの私は、ホテルに近いトロカデロからエッフェル塔を望み撮影を。。 |
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この時はまだ7時。人もまだまだまばら・・・。 |
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ところが10時ともなれば、立錐の余地がないくらい、人で埋まりました。
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そして夜の10時とは思えないこの明るさ!日本とは違って、夜が長いです!
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突然、エッフェル塔に明かりが灯り、いよいよ始まりという合図? |
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そして遂に、音楽と共にエンターテイメントの始まりです!
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感激興奮の嵐です!
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エッフェル塔と花火の共演!本当に夢の中にいるようでした!
1つ1つの花火のクオリティは日本の方が優れていると思いますが、
音楽との共演、演出、センスに脱帽です。本当に素敵でした!
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やはり、今回のパリの締めくくりは花火のエッフェル塔です。
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à suivre(続く)・・・
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Dixième jour | 10日目 |
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CITTÀ DI ARONA : アローナの町 |
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ノヴァーラを出発、
ミラノ近郊のマッジョーレ湖畔の街、アローナに立ち寄りました。 |
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イタリアでも有名なリゾート地でもある湖畔には、
素敵なお屋敷、ホテルが並びリゾート気分を満喫します。
湖の向こう岸左手はスイスになります。 |
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そして、おすすめのイタリアンのお店にやってきました。
ここのピザはおいしいよと言われて食べたマルゲリータ、
エビのリゾット、ボンゴレ,海の幸のパスタは本当にシンプルでおいしかったです。 |
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イタリアでは、夏の風物詩として、スイカバーといってテントでスイカを食べさせてくれるところが、
あちこちで見受けられるそうです。あまりにのどが渇いて写真を撮るのも忘れて食べてしまいました。
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この後、またパリに戻ります。
このカップの女性の絵、 女優の若尾文子さんにそっくりです。
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à suivre(続く)・・・
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Neuvième jour | 9日目 |
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NOVARA : ノヴァーラ |
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ミラノに近いノヴァーラの街、日本の森本貴幸の在籍するプロサッカーチームがあることでも知られています。 |
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到着したのが、夜になり、地元の人達が集う街のレストランでミラノ風カツレツを頂きました。 |
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食後、旧市街を散策しました。
街の象徴であるサン・ガウデンツィオ聖堂やキューポラが、美しく夜空に浮かび上がっています。 |
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ノヴァーラのドゥオモ |
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商店街、面白いディスプレイのブティック |
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ちょうど夏休みということもあり、夜遅くまで若者たちで賑わっていました。
明日はマッジョーレ湖へ |
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à suivre(続く)・・・
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Huitième jour | 8日目 |
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LA BOTTEGA DELL’ALBERGO : ラ ボッテガ デルアルベルゴ |
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コテ バスティドのホテルアメニティは、ここイタリアのメーカー「LA BOTTEGA DELL’ALBERGO」で作られています。
ミルクの香りに続いて、人気のアルガンの香りがライナップに加わりました。
この工場で様々なブランドのアメニティが作られています。 |
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お昼に、近くの生ハムなどの食材も買えるというレストランでランチをすることになりました。 |
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ピスタチオ入りのハム。とてもおいしかったです。 |
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たまご麺のパスタとうさぎの肉を使ったミートソース。 |
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レストランのオーナーとLA BOTTEGAのロベルトさん。 |
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à suivre(続く)・・・
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Septième jour | 7日目 |
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BELVEDERE : ベルヴェデーレ |
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イタリアリミニ近郊のレストランホテルBELVEDEREに1泊しました。
http://www.belvederesaludecio.it/en/
ホテルの前にはオリーブ畑と広大な田園風景が広がり、空気が本当においしいです! |
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こちらのレストランはお食事がおいしいということで、知る人ぞ知るホテルらしいです。
わざわざ食事だけに来られるお客様も多いとか。
お料理はどれも自家製のオーガニック食材を使った新鮮な素材のものばかりで、
苦手な山羊のチーズもこちらのは臭みもなく美味しかったです。 |
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オーナーシェフおすすめの、リミニの海岸のブドウ畑で収穫されたワインの説明をしてくれました。
アルコールはほとんど 飲めない私たちですが、折角なので少し頂いてみることに。辛口の美味しいワインでした。
このワインの説明を少しだけ。 |
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Fattoria Mancini-ファットリア マンチーニ-
FOCARA PINOT NOIR 2010 |
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1800年代、ナポレオンが、フランスからマルケ州ペーザロに植樹したと言われるブドウの木 「ピノ・ネーロ(ピノ・ノワール)。」
その後、マンチーニ家がそのブドウ畑を購入、原種を代々守り続け、今もなお生まれ続ける「FOCARA」のワイン。
ファットリア・マンチーニの畑は、アドリア海の海岸から、約50m〜2kmの距離に広がる丘陵地にあります。
このエリアはモンテ・サン・バルトロ自然公園区域で、フランス・ブルゴーニュに似た土壌を持っており、
フランス原産のピノ・ネーロを育てるのに最適な場所と言われています。
素晴らしい景観を持つ豊かな自然と、マンチーニ家の情熱が生んだワイン。
機会がございましたら、ぜひお試しください。 |
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お部屋は広くてゆったり。ジャグジーですっかり旅の疲れも取れました。
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朝食後、今回の渡伊で一番の目的、コテ バスティドのホテルアメニティーを作っているメーカーを訪ねます。
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à suivre(続く)・・・
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Sixième jour | 6日目 |
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Serenissima Repubblica di San Marino : サンマリノ共和国 |
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初めて訪れたサンマリノ共和国。
イタリア半島の中部に位置するこの国は、世界で5番目に小さい国で、現存する世界最古の共和国だそうです。
小さな山の山頂に城壁をめぐらし、ここに国を統治する全ての機能が集められています。 |
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先ず山頂に行き、イタリア半島を見下ろしました。
海まで見渡せる雄大な風景に、しばし圧倒されてしまいました。
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リベルタ広場に面する宮殿の中にある共和国政庁では1時間毎に衛兵の交代があるそうで、
運よくちょうどその時間に居合わせました。
制服の色はイタリアンカラーで、「かわいい兵隊さん」という感じです。
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交代後はリラックスムードの皆さん。
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Basilica del Santo San Marino : サンマリノ教会
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Chiesa di San Francesco : サン・フランチェスコ教会
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その後、旧市街を抜けたところでブロカント市が開かれていたので、少し寄り道してきました。 |
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テーブルと自慢げに話すご主人。
このテーブルは、無垢の木で作られています。
しかも、釘を1本も使用せず組み立てられたものだそうです。
使い込こまれた木の風合いに一目ぼれした私ですが、残念ながら持ち帰る事は出来ませんでした。
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暖炉の前に置くアイアン製のカバー。 |
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なんと、日独伊三国同盟時代の旗がありました。 |
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いろいろ目の保養をさせてもらった、素敵な時間でした。
この後お世話になるレストランホテルに向かいます。 |
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à suivre(続く)・・・
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Cinquième jour | 5日目 |
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Saint-Rémy-de-Provence:サンレミドプロヴァンス |
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モラビトさんのショップで心身ともに癒された後、近くの街、サンレミドプロヴァンスにある、
モラビトさんが内装を手がけたというレストラン 「Le telleul(ル ティユル)」 へ ランチを食べに行きました。
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Le telleul : ル ティユル |
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南仏の風が心地よいテラスでのお食事でした。
・グリーン&ホワイトアスパラガスのサラダ
・サラダニソワーズ(上はツナのタタキ)
・きのこのリゾット
・黒豚のグリル |
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多くの観光客で賑わう 美しい街、サンレミドプロヴァンス。 |
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広場へ行くと、地元のおじさま達がよくペタンク(南仏発祥の球技)をしている姿を目にします。
さすがに夏は暑いとみえてこの日はやっていなかったのですが、
こんなにたくさんのボールが!と思いきやペタンクのボールのモニュメントでした。
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次はイタリア編です。 |
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à suivre(続く)・・・
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Quatrième jour | 4日目 |
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Mondiale de JACQUELINE MORABITO :ジャクリーヌ・モラビトの世界 |
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ずっとずっと私があこがれ続けているモラビトさんのショップ、アトリエ、オフィスをご紹介します。 |
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Le magasin de JACQUELINE MORABITO : ショップ |
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大きい木の扉、入り口にはさりげなく積んだ白の夾竹桃がモラビトさんのグラスにさしてありました。
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デザイナー、ジャクリーヌ・モラビトさんが素敵な微笑みとともに出迎えてくれました。 |
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彼女がここで提案するインテリアデザインは白を基調にしたもの。
テーブルなどの家具も壁面とシンプルに同化するスタイルです。
だからこそアンティークの椅子やオブジェが存在感を増し、
まるでスポットライトを浴びているかのように浮かび上がって見えます。 |
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一面、緑に囲まれた庭は森の中にいるような錯覚さえ起こします。
すべてが癒される空間です。 |
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L'atelier de JACQUELINE MORABITO : アトリエ |
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今回より、モラビトさんの作品をフランジュールでもご紹介することになりました。
印象的な言葉が書かれたグラス、クロスオブジェなど、モラビトさんの世界を感じる商品ばかりです。
楽しみにお待ちくださいね。 |
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Le bureau de JACQUELINE MORABITO : オフィス |
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白いモニュメントが立っているこの場所が、彼女のオフィスの入口です。
彼女は、空間デザイナーとして様々な建物を手掛けています。
この素敵な環境の下、数々の作品がスタッフとともに生み出されていきます。 |
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à suivre(続く)・・・
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Troisième jour | 3日目 |
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VOX POPULI |
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アヴィニョンに到着、VOX POPULI の新しいオフィスを訪問しました。
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新しいオフィスは18世紀のブルジョアの館だったところで、
当時の大理石の床や暖房のための排気口など、
当時使われていたものがそのままの姿で残っています。
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相変わらずディスプレィも素敵でした! |
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着物の帯の後姿のように見える壁のオブジェは、
昔、バスク地方で実際に使われていたアンティークケース。
「旦那様がこのケースを作り、そのケースを持って好きな場所で奥様がレース刺繍をする」
という習わしがあったほど。
バスク地方ではレース刺繍はとても有名だったそうで、女性は毎日刺繍をしていたそう。
それを利用してか、夫婦間のやりとりのメモもこのケースにいれていたとか。 |
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デザイナーのパスカルさんのお父様とお母様の写真も素敵にディスプレイされています。 |
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9月の見本市に向けての新作もいち早くオーダーしてきました。
かわいいネズミのオブジェです。 |
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à suivre(続く)・・・
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Deuxieme jour | 2日目 |
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Lourmarin : ルールマラン |
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ルールマランの街に到着しました。
街の入口にある素敵なカフェは健在です。
ルールマランの街角にはブドウやライムツリーの木が。
南仏の爽やかな夏を感じます。
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La cousine des Lilas : クジーヌ デ リラ |
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早速クジーヌデリラさんのお宅を訪問。 |
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ガーデンはラベンダーなどの花で溢れ、いつにもまして素晴らしい光景です。 |
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今 マダムレジーヌは家庭菜園に夢中だそうで、トマトがたわわに実っていました。
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裏庭には鶏小屋があり、マダムレジーヌは毎日この小屋で取れる卵を食べているそうです。
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いつも訪れても素敵な店内。溢れんばかりのアンティークの品々は本当に見ごたえがあります。
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今回、渡仏前に「こんなものが欲しい!」という希望アイテムをお伝えしたところ、私たちのために素敵なアンティークの品々を集めてくださっていました。
愛情を込めて何日もかけてお洗濯をされ、きれいに蘇ったアイテム。またwebでもご紹介させていただきますね。
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マダム レジーヌ |
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今回も心のこもったプレゼントを頂きました。
ご自身のガーデンで取れたラベンダーをあしらったラッピングは本当に素敵で、開けるのがもったいないぐらい。
いただいたプレゼントは、また改めてご紹介させていただきますね。 |
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à suivre(続く)・・・
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Premier jour | 1日目 |
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La gare de Lyon du matin : 早朝のリヨン駅 |
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パリに到着、リヨン駅からエクサンプロヴァンスに向かいます。
今回はコテ バスティドとの商談の他、
ルールマラン、アヴィニョン、サンレミドプロヴァンスなど、
すでにフランジュールで取扱いのあるブランドのアトリエ巡りと、
新しいブランドのショップを回る予定です。
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De la fenêtre de TGV : TGVの車窓から |
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いつも「感動」を与えてくれる、広大な景色、
見渡す限りの麦畑・・・フランスは、食糧自給率120%を超える農業国ということを実感します。
この景色は心を癒してくれるとともに、前向きな気持ちへと導いてくれます。 |
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Aix en provénce:エク サン プロヴァンス |
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エクスの街に到着しました。 |
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Exposition de voitures anciennes : アンティークカーのお祭り |
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到着した日はアンティーク車のお祭りをしていました。賑わいのある街です。 |
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Laurier rose : 夾竹桃(キョウチクトウ) |
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ピンクや赤、白など、色鮮やかな花が印象的な夏の花、夾竹桃(キョウチクトウ)。
その美しさに反して根や葉に毒性を持つことから、日本ではあまりいいイメージが持たれていないのですが、
フランスでは街の至る所で見かけました。 |
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à suivre(続く)・・・
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2012/1/26 Au revoir! |
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朝焼けが美しいエッフェル塔 |
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2012/1/25 Paris 散歩 |
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最終日はパリを散策しました。
雨上がりのせいか空気が澄み、あいにくの曇り空でも、とても心地よく過ごせました。 |
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サンジェルマンにある広々としたHERMÉSでは、
吹き抜けを贅沢に取り入れた素晴らしい空間が広がります。
モダンなセンスのお花屋さんや、
ゆったりくつろげるサロン・ド・テもあります。 |
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Café de Floreで一休み
お料理が運ばれる度に取り替えてくれる
丸型のペーパーランチョンマットは、
軽やかなタッチのイラストが。
パリでは,至るところで身近にアートを感じることができます。
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2012/1/24 Les habits neufs |
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嬉しいお知らせがあります。
ファンの要望に応え、創作活動を続けてくれることになり、
新商品をいち早く日本の皆様に届けてくださいます。
今回は、シルク素材のバッグなど新しいデザインが豊富です。
限定商品のお洋服も少しではありますが入荷しますので、
是非店頭でもご覧ください。
詳しくはWEBでお知らせしますので、楽しみにしていてくださいね。 |
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アトリエにお邪魔した頃にはすっかり日も暮れていたので、
パトリシアさんの旦那様が、お手製の野菜スープをごちそうしてくれました。
優しいお味で心も温まりました。 |
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パトリシアさん |
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2012/1/23 KEI Restaurant |
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フランジュールのお客様・I様のお招きで、今パリで注目されている
若手日本人シェフ小林圭さんのフレンチを堪能してきました。 http://www.restaurant-kei.fr/welcome-japan.html |
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開店して2年というのに、早くもミシュランの星の候補になっているそうです。
純粋なフレンチのなかに和の繊細さを表した素晴らしいお料理でした。
また、ご一緒させていただいたKeiko NAGAE様は
情熱大陸にも出演されたパリでご活躍のパティシエで、
とても興味深いお話を聞かせていただき、有意義なひと時を過ごしました。 |
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2012/1/22 Maison et Objet2 |
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christiane perrochon |
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ペロションさんの作品はやはり美しい!
シンプルで温かみを醸し出すフォルムと色のハーモニーは感動的です。 |
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フランジュールでは、2月にトスカーナの香りとともにペロション展を開催します。
ペロションさんの作品をお買い上げの皆様に、限定ではありますが、
彼女のご子息がオリーブ畑で作られた
日本では販売されていない希少価値のある
オリーブオイルヌーボー(一番搾り)をプレゼントさせていただきます。
どうぞ楽しみにしていてくださいね。 |
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OYUNA |
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今回のOYUNAはアクセサリーも増え、ブランケットに使える大きめのストールに
ベルトが付いた、アレンジが楽しめるアイテムが豊富です。
また、今回からおしゃれなオリジナルパッケージに香りの防虫剤がもれなくサービスされます。
フランジュールではOYUNAの展示会をいたします。HPでご案内しますので、
是非楽しみにお待ちください。 |
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MARIAGE FRÉRES |
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Maison et objetでのランチはマリアージュフレールで。
スタイリッシュな空間でいただきました。 |
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2012/1/21 Maison et Objet |
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南仏からパリに戻りました。
ホテルの窓から見えるエッフェル塔を眺めると、
パリに来たという実感がして胸が熱くなります。 |
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どんな新しい出会いがあるのか楽しみに訪れた、今年のMaison et objet。
今回は7号館にフランジュールお馴染みのブースが集まっていて、
一日、ここから離れることはありません。 |
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Côté Bastide |
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Côté Bastideのブースでは、新作の洋服とリネン類が目をひきました。
シンプルで洗練されたデザインは、Côté Bastideならではです。 |
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JVAdeV |
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Collection Regardsがブランド名を変更し、
本名のJean-Baptiste Astier de Villatteとして再出発しました。
妹のMathilde Carronさんとともに
より、アートに深みがました作品づくりになりそうです。
今後の商品入荷はその都度HPでお知らせします。 |
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VOX POPULI |
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VOX POPULIは、ラビリンスに迷い込んだような不思議な世界観。
デザイナーのパスカルさんが手がけるアイアンワークの素晴らしさに魅了されます。 |
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2012/1/20 AIX EN PROVENCEの冬 |
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AIX-EN-PROVENCEの街は寒さ厳しく、
凛とした空気が感じられました。 |
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フランスの街では色とりどりのお花があふれ、リーズナブルに手に入ります。
ほとんどの商品は、消費税が19.6%かかるのですが、
生活必需品である花と食料品と住宅関連は、消費税が5.5%(もうすぐ7%)。
お花が生活必需品なんて、さすがフランス!
こんなゆとりがほしいですね。
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Côté BastideもSOLDESなので、店内はちょっと雑然としているといわれましたが
それでも、その世界観は変わりません。癒されてギャラリーを後にしました。 |
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AIX-EN-PROVENCE TGV駅
近代的な建物です。
駅員さんも女性が多く、ユニフォームもかわいらしいスタイルです。 |
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2012/1/19 ルールマランのLa cousine des Lilasを訪ねて |
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今回もルールマランの「クジーヌデリラ」を訪ねました。
マダムレジーヌのアンティークコレクションはいつも本当に状態がよく、
毎回商品を見るのが楽しみです。 |
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どうしてそんなに状態がいいのかというと、
かつて貴族がお嫁入りする際には、ナイティなど12ダース近くも持参されていたとか。
そして1度着てそのままクローゼットに仕舞われていたものも多くあり、
新品のような状態で保存されていたものが代々受け継がれ、今に至っているそうです。
そして、それらを受け継いできた貴族の子孫がマダムレジーヌにならと、
自分たちのコレクションを譲り分けてくれているそうなのです。 |
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今回も素敵な商品を買い付けることができました。
改めてまた皆様にご紹介させていただきますので、
楽しみにおまちくださいね。 |
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2012/1/19 南仏へ |
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本日、南仏ルールマランに行くために、まだ夜が明けぬ早朝から
La gare de Lyon(リヨン駅)にて、TGVの出発を待っています。 |
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リヨン駅には Le train bleu「ル トラン ブルー(ブルートレイン)」
という歴史のあるレストランがあり、
店内の天井画の素晴らしさで有名です。
映画「ニキータ」に使われました。 http://www.le-train-bleu.com/fr/index.php
天井画は南仏の人々の生活を描いているそうです。
これから、南仏に向け出発します。 |
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2012/1/18 Le soir de PARIS |
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フランスで開催されるMAISON&OBJETのために、
またパリにやってきました。
到着した時は既に日が落ち、
サンジェルマンデプレでは、
木々のイルミネーションがとてもきれいで
旅の疲れも忘れるほど癒されます。
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2011/9/15 エッフェル塔と平和の壁 |
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エッフェル塔を望むシャン・ド・マルス公園にある平和の壁「Mur
pour la Paix」。
アーティストClala Halterと、 建築家Jean-Michel Wilnotteの
コラボレーションによって造られ たこの壁には、
世界各国の言葉で「平和」と記されています。
その中で、ひときわ映える日本語が、今また日本に向けてのメッセージのように感じます。 |
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Je souhaite la paix mondiale. |
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2011/9/14 Les santons de Provence |
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今日は、サントン人形のアトリエを訪ねました。 |
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ここで作られるサントン人形は、
従来の、トラディショナルでカラフルなサントン人形とは異なり、
白やベージュ系など、優しい色のみで彩色された、とても洗練された人形です。
初めて知ったのは、数年前。
Côté Bastideから、「このサントン人形はアルルの春祭りの踊る姿が白で作られていて珍しく、
私たちの世界観ともピッタリあうでしょう」とプレゼントされたのがきっかけです。
その後、ずっとフランジュール神戸店でディスプレイしているのですが、
それをご覧になられるお客様からのご要望もあって、
今回お取扱いさせていただくことになりました。
マリア様から、バスティド(南仏の領主の館)のおかみさんやアルルの婦人など、
動きのある、素晴らしいアート作品をご紹介します。
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2011/9/13 Côté Bastide
- L'atelier de Paul Cézanne |
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南仏2日目は エクス・アン・プロヴァンスにある
コテバスティドとセザンヌのアトリエを訪れました。
最初に訪れたのはコテ バスティド。
ショップスタッフのカリーヌは、いつも優しい笑顔でお客様をお迎えしてくれます。 |
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コテ バスティドを訪れていつも感じること。
それは、ひときわ目立つ、ディスプレイの素晴らしさ。本当に勉強になります。
そして、天井が高く、グレーの壁が光を吸収し、荘厳な雰囲気を醸し出す店内。
とても落ち着く空間です。
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その後、セザンヌのアトリエを訪れました。
残念ながら室内は撮影禁止だったためご紹介できないのですが、
大きな窓から差し込む光によって
名画が生まれたのだと感じさせる情景が、そこにはありました。
そして、彼がこよなく愛したブルーグレーの壁。
この色を背景に静物が描かれたそうです。 |
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◆ポール・セザンヌ(Paul Cézanne)・・・モネやルノワール等と共に印象派の画家 |
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2011/9/12 La cousine des Lilas |
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南仏1日目。
今日はルールマランのクジーヌデリラさんを訪れました。 |
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入口を入るとすぐに出迎えてくれたのは、
家の小川沿いに並べられた ハロウィンのかぼちゃたち。
その姿はとても可愛らしく微笑ましく見ていると、
奥からマダムレジーヌが出てきてくださり、
早速お店の中へご招待下さいました。
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今回も素晴らしいコレクションの数々が店内に並べられていました。
実は、今回の渡仏前に
「こんなアイテムが欲しい」というリクエストをお伝えしていたのですが、
私達の勝手なリクエストにも真摯に答えてくださり、
たくさんのアイテムが集められていました。
どうやってアイテムを集めているのかお尋ねしたところ、
この辺りでは、レジーヌさんのアンティークリネンのコレクションはとても有名で、
誰もがレジーヌさんのもとへアイテムを持ち込まれるとのこと。 |
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今回もハンカチやテーブルセンター、バッグにお洋服など、たくさんオーダーしました。
オーダーを終えると、ご自宅へご案内してくださいました。
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家族を大切にし、好きなものに囲まれて暮らす生活を生き甲斐にしている彼女のご自宅は
いつもこのように素晴らしく、綺麗に整えられています。
「好きなものを大切に扱うのは当たり前のこと」 と、嬉しそうに語ってくれたレジーヌさん。
手入れが行き届いたお庭ではオリーブが風に揺れて南仏を肌で感じることができました。 |
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2011/9/11 VOX POPULI |
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中世の謎めいた空間。
VOX POPULI が作り上げる世界観は、いつも独創的で魅力的。
いつもこの不思議な世界に引き込まれてしまいます。
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今回は、クリスタルの輝きが素晴らしいシャンデリアや可愛いフォトスタンド、
四季を表現したオブジェなど、VOX POPULI の世界を感じていただけるアイテムを
多数オーダーしています。
楽しみにお待ちくださいね。 |
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2011/9/11 La Parisienne パリジェンヌマラソン |
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まだ夜明け前のパリ。
日課のウォーキングをここパリでも続けている
Monsieur Kizaki が撮影してきてくれました。
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実は、今日11日(日)に、パリジェンヌマラソンが開催されるそうです。
エッフェル塔に見守られ、6kmのコースを走るミニマラソンは、
イエナ橋をスタートし、エコールミリエール前、joffre広場がゴール地点。
ゴールではメダルとバラの花が渡されるそうです。 |
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今日もこれからメゾエオブジェへ行ってきます。
本当は13日まで開催されているのですが、私達は今日でパリを後にし、
明日12日からは、フランジュールでも大人気のアンティークリネン作品
「 La cousine des Lilas」などのショップを尋ねに、
南仏へ向かいます! |
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2011/9/9 Maison et Objet |
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9日より始まったメゾンエオブジェ
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Côté Bastide をはじめ、世界の有名なブランドやカリスマクリエーター、
ホームインテリアのためのラグジュアリーブランドが展示されている
HALL7【scenes d'interieur】からスタートします。 |
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何とも落ち着かないグリーン色のライト |
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Côté Bastide |
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今回も新しい香りが登場していました。 |
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トスカーナの糸杉の香り「Cypres de Toscane」 と 蜂蜜の香り「miel」。
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今回もとても素敵にディスプレイされていたCôté Bastide。
無造作にディスプレイされているように見せながら、そのバランスの取り方は本当に上手で、いつ訪れても感動します。 |
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CAFÉ ELLE DECO |
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訪れるのが楽しみなエルデコカフェ。
毎回変わるブースにはいつも驚かされます。
今回は木の香りのする癒しの空間でしばしの休息です。 |
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2011/9/8 Le matin de PARIS et Les habits
neufs |
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Le matin de PARIS /パリの朝 |
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台風の影響で、予定より1日遅れてパリにやってきました。
滞在中のホテルの前で開かれる朝市。
フランスは自給自足率が120%の農業大国だけあって野菜のおいしさもひとしお。
野菜本来の味がします。
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Les habits neufs/レザビヌフ |
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サンジェルマンデプレ |
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前回に続き、ここサンジェルマンデプレにある
Frank de pierreのアトリエで開催されている レザビヌフの展示会。
実は、今回を最後に一時制作活動を休止することになったレザビヌフ。
フランジュールでもとても人気があるブランドなだけに、とても寂しいです。
今回は、お休み前の最後の展示会ということもあって、
バッグ以外にも、お洋服などレザビヌフファンなら見逃せないヴィンテージものが
たくさん出展されていました。
レザビヌフのお洋服はパトリシアさんのセンスとパターンの素晴らしさで昔から定評があり、
実際に着たほうが、美しいラインが際立ちます. |
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8月に、店頭ならびにwebでご紹介させていただいた、
震災復興を願って作成されたリバティバッグ。 今回はベロアタイプが登場!
これからの季節にピッタリなこのバッグを、
限定12個で販売させていただくことになりました! 楽しみにお待ちくださいね。 |
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その他1950年代のタペストリーを使用したバッグなど、素敵な商品をオーダーしています.
こちらも楽しみにお待ちくださいね。 |
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明日からMAISON &OBJET が始まります。
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2011/1/28 Á bientôt! |
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次は日本から今回の素敵なブランドの数々をご紹介致しますので。
また、WEB,店頭にてご覧下さい。
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2011/1/25 ロンドン散歩 |
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Maison & Objet の後、お友達に誘われLONDON へ行ってきました。
こうもり傘のイメージが強いLONDON。やはり、しとしと雨でした。 |
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LIBERTY |
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RALPH LAIREN /Cabbages and Roses |
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街を歩いていても黒っぽいファサードが目立ち、重厚な印象です。
そのショーウインドーはというと、はっきりした明るい色使いが目立ちます。
パリと比較すると面白いですね。 |
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2011/1/23 パリ散歩 |
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パリに来るといつも行くお店 「eskander」。
お洋服だけでなく雑貨も充実しています。
実はCôté Bastideも展開されていて、いつも綺麗にディスプレイされています。
入り口横のウィンドウには可愛いチューリップが。
春の訪れが待ち遠しいです。 |
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左の写真、ウィンドウのお洋服は全て「紙」で出来ています。
いつ来ても街を歩いているだけで楽しませてくれる・・・さすがパリ!
右はボンマルシェのSOLDESのディスプレイ。
ここでもボディは「紙」で出来たお洋服を着ていました。 |
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ボンポワンのディスプレイ |
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ボンポワンの地下にある隠れ家的存在のサロン・ド・テ。
ここでちょっと一休みすることに。 |
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2011/1/23 LA PÂTISSERIE
DES RÊVES |
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2009年オープンのパティスリー 「 LA
PâTISSERIE DES RÊVES」。
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ガラスドームを使った スタイリッシュで斬新な店内ディスプレイ。
このガラスドーム、もちろん上に上がって商品が取り出せる仕組みになっています。
オーダーすると、商品は奥から用意してくれます! |
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いたってシンプルなデザイン。でもこれもすべて計算されてのこと!
フランス人の感性は本当に素晴らしいです。 |
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オーダーすると・・・
ケーキ類が動かないように、お店のマークを模ったピンで固定していました。
これも初めて見るアイデア!
手前: このお店のスペシャリテというパリブレスト
中央: エクレアを紙のように薄いショコラで巻いた芸術作品
奥: 100%ショコラ
お味はというと・・・奇をてらわない、素材そのものの美味しさを感じるものばかり。
お気に入りのお店になりました! |
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LA PÂTISSERIE DES RÊVES
BAC店
93 RUE DU BAC
75007 PARIS
TEL:+33 (0)1 42 84 00 82
OPEN THU~SAT:9h-20h SUN :9h-16h
LONGCHAMPS店 +LE SALON DE THE
111 RUE DE LONGCHAMPS
75016 PARIS
TEL:+33 (0)1 47 04 00 24
OPEN THU-SUN:8h-20h
HP: http://www.lapatisseriedesreves.com
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2011/1/23 Les habits neufs |
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今回は サンジェルマンにある 陶器ブランド 「Franck del pierre」の
ワークショップで開催されたレザビヌフの展示会。
前回までは メゾンエオブジェに出展されていたのですが、あまりにも人気が高まり、
混雑することなく お客様にゆっくりと商品をご覧頂きたいというパトリシアさんの願いから、
由緒あるこのワークショップでの開催を決められたそう。
陶器とのコラボレーション。よりアートの世界を感じる展示会です。 |
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少しだけ新作をご紹介。 |
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笑顔が素敵なパトリシアさんと愛息 |
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2011/1/21 CAFÉ ELLE DECO |
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7号館の中にあるCAFÉ ELLE DECO
モノトーンでとてもスタイリッシュでした。 |
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2011/1/21 Maison et Objet |
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Collection REGARDS |
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REGARDSはいつも通り素敵でした! |
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oyuna |
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オユーナのブース |
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LOLA COQUELICOT |
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ローラコクリコのカラフルなブース |
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VOX POPULI |
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いつも素敵なボックスポプリ。 |
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2011/1/21 Côté Bastide |
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フランジュールが代理店を務める 'Côté Bastide '
のブース。
いつも独特の雰囲気を漂わせています。 |
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大きなハート型(木製)の壁掛が印象的な今回のブース。
朝一番に写真を撮りました!
新しいキャンドルスタンドも素敵で、しばしCôté Bastide の世界に浸っていました。 |
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新しい香りも登場。
左は 'Eglantine (sweet briar rose)' 。
一重の原種に近いバラの香りで、とても可憐な甘い香りが印象的です。
右は 'Neflier(medlar tree)' ビワの香り。
どこか懐かしさを感じる香りです。 |
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雑貨も少しご紹介。 |
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人気のオールドスタイルノートブックが復活しました!
写真のほかに、スモーキーピンクのような色も展開予定です。 |
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いつも大人気のキッチンリネン。こちらも新作が登場!
(下のナチュラル+ストライプのタイプは2月下旬入荷予定。) |
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厚みがあって、どこか素朴で・・・温かさを感じるコテ バスティドの陶器。 |
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この日は一日中お客様に溢れていたコテ バスティドのブース。
人気の高さを改めて感じました。 |
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2011/1/21 Maison et Objet |
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今日は メゾンエオブジェ初日。
朝からたくさんの人が
会場に向かっています。
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こちらが7号館。
フランジュールでご紹介しているブランドが ほぼここに出展されています。
今回はどんな新作が登場するのでしょうか。。。
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7号館だけインフォメーションレディの制服が特別のものでした。 |
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2011/1/20 La cousine des lilas |
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ほんの少しですが、ホテルに届いた新作をご紹介させていただきます。 |
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実際は、もっとたくさんの商品が届いています。
日本に戻り次第、なるべく早く皆様にご紹介していきたいと思っていますので、
楽しみにお待ち下さい。
(詳細は、HPのNEWSでご案内させていただきます。) |
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2011/1/20 HIVER de PARIS |
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冬のパリ |
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夕方5時過ぎのコンコルド広場。
私の好きなエッフェル塔も見えます。 |
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パリ2日目の朝はセーヌ川へ。
いつもどこかしら修復中だったノートルダム寺院。
久々に見ると テントもすっかり取れて綺麗になっていました。 |
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2011/1/10 La Cousine des Lilas |
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La cousine des lilas のマダムレジーヌにお願いしていた
アンティークリネンが南仏よりparisのホテルに届きました。 |
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店頭のお客様にとてもご好評いただいている 「La Cousine des Lilas」
のアイテム。
今回より、皆様にきちんとブランドをご紹介させていただきたく、
マダムレジーヌにお願いして、
実際に彼女のお店で使われているタグやシール類も届けていただきました。
ルールマランのお店では クラフトペーパーバッグにこのシールを貼り、
オリーブやアイビー、ストローなどをあしらって素敵にラッピングされています。
フランジュールでも、商品とともにそのラッピングをご紹介させていただきます。 |
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さらに荷物を開け進めると・・・中からとても素敵なプレゼントが出てきました!
どれも本当に貴重なものばかりで、中には1897年7月27日付けの本物のフランスの新聞も!
このボックスの中には、ボタンや指貫、糸切りバサミなど、
当時を偲ばせるアンティークの手芸用品がたくさん入っていました。
後日、詳しくご紹介させて頂きますね。 |
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2011/1/19 Le matin de PARIS |
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MAISON et OBJETの為にパリへやってきました。
パリの朝 / トロカデロ広場
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2010/10/08 LES HABITS NEUFS |
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パトリシア・セロドンのレザビヌフの世界 |
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今回もバッグからストール、ドレス、クッションまで
バリエーション豊かに揃っています。
10月下旬より、順次、店頭ならびにWEBでご紹介いたします。 |
designer:Patricia SERODON |
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人気のカボチャバック |
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2010/10/04 La Cousine des Lilas |
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店頭ではすでにご覧いただいている‘La Cousine des Lilas’ の
アンティークリネンを少しご紹介させていただきます。 |
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こちらの商品はアルルの衣装祭で見られる、民族衣装のストールです。
Linonといわれるとても細い亜麻素材にレースが施された、とても美しいストールです。
(品番CL-039 アンティークローンスカーフ90×90 27,300円 (税抜き26000円)) |
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こちらは1800年代のプロヴァンス貴族の女性CLAIREさんのリネンだそうです。
代々大切に保管されていたらしく、こんなに綺麗な状態で保管されているのも
さすが貴族ならではと感心してしまいます。
見ていると、CLAIREさんの当時の様子が偲ばれ歴史の重みを感じます。
マダムレジーヌは、このような形でその持ち主の思い出と共に
アンティークを譲り受けているようです。 |
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今年の2月、マダムレジーヌのお宅にお邪魔しました。
ご自宅の敷地内にあるショップは 母屋に隣接して建てられています。
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玄関横の入り口を入ると、緑が豊かなコンサバトリーが見えます。
2月でも緑が美しく、暖かい印象を受けました。
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リビングに入ると、目に入るもの全てがアンティーク。
アンティークリネンを使った手作りの椅子、カーテン、クッション、全てが芸術作品のようで
ここに立っているのが夢のようでした。
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マダムご自慢の裁縫室。こちらでクロシェやボビン以外にも
様々な刺繍の技法を見せて頂きました。 |
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ブティ(芯になるコードを布と布の間に差し込み、
一針一針塗って行く立体的な刺繍) |
カットワーク(布をカットして周囲に
刺繍を施していく技法) |
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フィレレース(魚の網の用な布に刺繍をして
図柄を施していく技法) |
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丁寧にリネンの説明をしてくださるマダム。とても楽しそうでした。
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2階に上がる階段の奥に寝室、さらにその奥にはバスルームがありました。
ベッドスプレッドもシャワーカーテンももちろんアンティーク!
使い方がお洒落で勉強になります。
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最後にキッチンでカフェを頂きながら、大好きなお孫さんのお話を伺いました。
この広いお庭で、自由に、そして楽しそうに遊ぶお孫さんの姿は、
マダムにとって癒しなのでしょうね。
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マダムと過ごした、全てが満たされるような素敵な時間。 私の大切な思い出です。 |
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2010/10/04 Lars Jansson ラーシュ ヤンソン |
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Lars
Jansson Japan Tour 2010
お気に入りのジャズ・ピアニスト、 ラーシュ・ヤンソン。
数年前に、彼のスウェーデンジャズに出遭って以来、
本当にスウェーデンの森の中にいるような空気感とメロディラインの美しさにはまっています。
その彼が、大阪のKOO'ONというライブハウスでライブをするということで、行って来ました!
目の前で彼が弾く ピアノの音。。。
目を閉じて聴いているだけで 私の心はすっと軽くなり、癒されているのを実感します。 |
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リリースされたばかりの "What's New" というCDを購入、サインをしていただきました。
優しい表情のラーシュ・ヤンセン。
彼のライブに癒され、心和む素敵な一日でした。 |
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2010/9/14 Á bientôt! |
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今日、これから日本へ戻ります。 |
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あっという間に過ぎた2週間の出張。
エッフェル塔を眺めながら、最後の荷造りです。 |
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2010/9/13 VOX POPULI |
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エクス・アン・プロヴァンスからパリへ戻る途中、
どうしても寄りたかったところ・・・
それは、アヴィニョンにある VOX POPULI のアトリエ。 |
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建物に一歩 足を踏み入れた途端、VOX POPULIの世界に引き込まれます。 |
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由緒ある古い建物の部屋をそれぞれのパーツを製作するための工房にしていて
見るもの全てがアンティークでした。 |
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デザイナー |
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このオブジェは「7つの大罪」をモチーフにしたもので、
繊細な細工にうっとりしてしまいます。
こちらの作品も、また日本でご紹介させていただきます。 |
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2010/9/12 Lourmarin |
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ルールマランへやって来ました。
ここでは時間がゆっくりと流れています。
毎日時間に追われる生活を送っている私にとって、
立ち止まる時間をくれる街です。 |
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ルールマランには、フランジュールでご紹介させていただいている
ブランドのお店が3件あります。
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1件目 Côté Bastide |
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1号店目ということもあり、Côté Bastideの全てが凝縮されたお店。
やっぱり、この世界観、大好きです。 |
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創業以来、ずっとお店を守ってくださっているニコルさん。
センスは抜群で、今回も美しい笑顔で出迎えてくれました。 |
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2件目 Les habits neufs |
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デザイナーであるパトリシアさんのご姉妹がされているお店です。
店内には、新商品も既にディスプレイされていました。
本当にセンスのいいお店です。 |
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フランジュールでも、新商品が入荷しましたらHPでご紹介させていただきます。
楽しみにお待ち下さいね。 |
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3件目 La cousine des Lilas |
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オーナーのレジーヌさんは、アンティーク好きが高じて、
長年務められた紳士服販売のお仕事を辞められてこのお仕事をスタート。 |
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アンティークの品々は、今の時代にも使えるように、
1点1点彼女の手によって丁寧に補修され蘇っていきます。 |
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10月、フランジュールではアンティークフェアを開催、
そこでレジーヌさんの素敵な商品をご紹介します。
是非この機会に手にとってご覧下さい。(詳しくはHPでご案内させていただきます。) |
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2010/9/11 Aix-en-provence |
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エクス・アン・プロヴァンスは、何回来ても本当に心がうきうきする街です。
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今回のホテルはミラボー通り沿いの便利なホテルBastide
du Cours 。
最後の一部屋を予約したのですが、あまりの広さにビックリ!
入り口を入ってすぐのところに大きなテーブルがあるお部屋が一つ、
そのままお庭に出ることが出来ます。さらにリビングルーム、ベッドルームが並んであり、
最後にバスルームとシャワールーム。 とても快適でした!
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夕方エクスの街へ。 |
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街をぶらぶら歩いていると、3ヶ月前にオープンしたばかりという
日本料理のお店「NARUTO」を発見!
もともと日本の商社でエンジニアとして働いていたというオーナー。
エクス・アン・プロヴァンスに住みたい一心で、
脱サラしてこの店をオープンしたのだそう。
メニューはとても豊富で、伝統的な日本料理に加え、
一般的な日本の家庭料理も楽しめます。
スタッフも全て日本人。味に間違いはありませんね。
Le dinner 「NARUTO」
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私たちは、天丼をオーダー。 |
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2010/9/10 Le bois de Fontainebleau |
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フォンテーヌブローでしばしの休養 |
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紅葉が始まりかけたフォンテーヌブローの森
澄み渡る空気と静けさに癒されます。
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フォンテーヌブローの森を抜けたところ、Montigny-sur-Loing
にある邸宅。今回、私たちはこちらでお世話になります。
ゆっくりスケッチでもしながら、休息したいと思います。
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Le dinner |
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和食好きな私たちのために、友人が準備してくれた海鮮鍋。
本当においしかったです。
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Le petit déjeuner
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朝食でいただいたフランスバター。
どれも珍しいものばかりで、とても濃厚でおいしかったです。
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明日はエクサンプロヴァンスに向かいます。 |
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2010/9/7 BLANC D'IVOIRE |
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ブランディボアールはもともとrue de BAC で、地元のセレブマダム達のために、
なかなか手の届かない、とても素敵なキルトなどを販売していただけあって、
センスは秀逸です。 |
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rue de BAC店 |
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見本市 |
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今回メゾンでオーダーした白い家具。
ブランディボアールらしく素敵なものばかり。
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最終日BLANC D'IVOIREのブースに伺ったらオーナーは中国の見本市へ。
オーナの旦那様にお会い出来ました 。
いつも丁寧にアテンドして下さる、素敵な方です。
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2010/9/7 Oyuna |
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上質なカシミヤ素材のHOME COLLECTION。
家で過ごす時間、このモンゴルカシミヤに包まれると本当に心穏やかになります。 |
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オユーナさんとパートナーであるディビッドさん。 |
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9月末に、フランジュール二子玉川店にてOYUNAの展示会を予定しています。
ぜひこの機会に 上質なモンゴルカシミヤを肌で感じてみてください。
(詳しくはNEWSにてご案内させていただきます。) |
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2010/9/7 Chistiane Perrochon |
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クリスチャンヌ ペロションの世界
今回のコレクションは 「和」 を感じさせるものが多くありました。
ペロションさんの陶器は、和でも洋でも、
そのときのお料理のテーマにすんなりと馴染んでくれるのが魅力です。 |
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ペロションさんの器に入ったフルーツ、アートになります。
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秋色の器
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美しいカラーサンプル。
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美しいフォルムです。 |
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ペロションさんファミリー
今回、数ヶ月ぶりにペロションさんご夫婦にお会いしたのですが、
和食好きなお2人は、私たちの顔を見るなり、
「和食が食べたい!」としきりにおっしゃられていました。
本当に素敵なご家族です。
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現在 、フランジュール二子玉川店でペロションさんの陶器をご紹介しています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。
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2010/9/5 チワワ |
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チワワ(ヴォックスポプリより)
まだまだ買い付けはつづきます。。。
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2010/9/5 Les habits neufs |
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デザイナー、パトリシアの才能はとどまるところを知りません。
Côté Bastideのデザイナー、ニコル・ウークも彼女の才能を認め、
私たちに薦めてくれたほど。
今回のコレクションは、またしても私たちの心を魅了するアイテムが多く発表され、
どれにしようか迷います。
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2010/9/5 LOLA COQUELICOT |
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フランジュールを始めて、最初からお付き合いさせて頂いているブランドです。
今年の1月、ずっと変わらなかった白の世界から、カラー(柄)の世界へと移りました。
やはり時代の流れですね。 でも、それがとにかくかわいいの一言です。 |
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2010/9/5 Vox POPULI |
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この世界観も大好きです。
フランス映画に出てきそうな、ノスタルジックな
”大人のお伽の国”といった感じでしょうか。
ブースにいるだけでうっとり、心奪われてしまいます。
新作も発表されていました。後ほどご紹介させていただきますね。
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2010/9/5 Collection REGARD |
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妹であるMathildeさんとのコラボ、カラーもののアイテムが新しく登場しました。
画家をお父様にもつお2人。その才能の高さは言うまでもありません。 |
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2010/9/5 Côté Bastide |
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Côté Bastideの 今回のテーマは 「修道院」。
お馴染みのウッドと、オリーヴ、陽の光の演出が
天井の高さを感じるブースに仕上げています。 |
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今回のホームコレクションには何とも言えない素敵なグレー色が加わりました。
白との組み合わせには気品を感じます。 |
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シンプルで質の良さを感じます |
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新しい香りの「Nuns」は、修道院で昔から修道女が作っていた石鹸などを表現。
ベルガモットがベースの香りはとても心地よく、心洗われるような素敵な香りです。
今回はオードトワレ、ソープ、バスソルトの3アイテムでのご紹介です。 |
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2010/9/5 MAISON & OBJET 見本市初日 |
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メゾンエオブジェが開催されるPARIS NORD VILLEPINTE に
到着 しました!
1年に2回催されるメゾンエオブジェ。
ここ数年、人気がとても高まり、 会場が増え続けています。
そんな中、Côté Bastideのブースも
UN NOUVEL ÉCLINE(新しいショーケース)と題して、
生活提案をするブランドが集まる新設会場 holl 7 に移りました。
朝早くから会場入りしたため人も少なく、空気が澄んでいつもと
違う風景に新鮮さを感じます。
これからどんな世界が始まるのかとても楽しみです。 |
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2010/9/3 Le matin de Paris |
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パリの朝 / セーヌ運河
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2010/9/2 merci |
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merciのお花屋さんはテイクアウトのお店に変わっていました。
毎回行っても、その度に新鮮な入り口や中庭のディスプレイに驚かされます。
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2010/9/2 Four Seasons Hotel George V
Paris |
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Four Seasons Hotel George V Paris の中庭のカフェにて
お花のアレンジが見事でした。
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2010/9/1 フランス見本市へ |
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フランジュールオーナー、木崎清美が
フランスのパリで開催される見本市に買い付けに来ています
木崎からのフランスからの便りを随時アップしてまいります。
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