【終了】2018年2月14日(水): Cours de Culture Française :::第1回「フランジュールアンシアンフェア」を記念して ” 魅惑なフランス蚤の市”

フランジュールが新たに企画する「フランジュール アンシアン」を記念して、
フランスの「アンシアン」(ここでは古くからある物の意味)についてお話しいたします。

フランス滞在の醍醐味は思わぬ宝物に出合えるアンティーク・マーケット。

フォワール、ブロカント、ヴィドゥ・グルニエ、蚤の市などカテゴリーはいくつかありますが、すべてに共通するのは古くて懐かしい物を販売していることです。

講座ではパリを中心にお買い物が楽しめるスポットやYokoが足繁く通う隠れ家ショップ、これまでの買い物体験談を披露しながら、蚤の市で使えるフランス語のレッスンも少し。コレクターのパリジェンヌ達との本格的な蚤の市ショッピングの秘話もお話しいたします。



■講座詳細:2018年2月14日(水)13:30~15:00
※お話し13 :30~14 :30 ティータイム14 :30~15 :00

■Price :フランジュールアンシアンフェア記念特別価格 ¥3,800(税込)
*** 茶菓代込み***Yokoが選んだお菓子とお茶でティータイム

■申し込み期限 : 2018年2月11日 (日) まで

■定員  :  1クラス10名まで (先着順)
最少催行人数:5名

■場所 : フランジュール神戸店3F
http://www.francjour.com/jpn/information/shop-kobe.html

~フランスが大好きな皆様へ~

私のアンティーク好き。。。遡れば小学生の頃から始まっていたようです。

祖母がレースで編んだ取るに足らない小物を勉強机の引き出しに大事にとって置いたり、祖父母の家の庭に転がっていた籠を捨てられずにペイントして手を加えたり。。。

ある日、なぜ古いものが好きなのだろうと考えたとき「そこに魂を感じるから」という答えに至りました。

初めてフランスを旅した時から30年、様々なジャンル、レベルのアンティークショッピングをする中で、多くの店主がやはり「魂」(l’âme)という言葉でその価値を表現していました。
そして、蚤の市は実は歴史を紐解く生きた教科書でもあるのです。フランス好きな皆様で尽きないお話をいたしましょう。

■講師 : YOKO

神戸に生まれ育つ。フランス語コーディネーター&フランス生活文化研究家。

神戸海星女子学院大学フランス語フランス文学科卒業。

在学中よりフランス語教室、フランス児童文学講読、絵本翻訳講座などを開催。

最終年をリヨンカトリック大学文学部に在籍し、現地の図書館で子供のためのボランティア活動、日本語教師、マルシェでのアルバイトなども経験。帰国後、フランスの製品を輸入販売する神戸の会社に勤務。

2008年パリの洋菓子メゾン「ラデュレ」の日本上陸に際して東京へ拠点を移し、ラデュレが新たに創り出すギフトライン、ボーテラインを本国から任され担当。

2012年には広島にある美術館の香水瓶コレクションを監修するフランス人美術史家をサポートする業務を依頼され広島へ。

2016年春から神戸に戻り、ラデュレパリのコーディネーターを継続しながら長年温めていたフランス生活文化講座をスタート。定期的にフランスに滞在し、美術鑑賞、お城、庭園、小さな村巡りそしてバレエ、オペラなどフランスの「綺麗」を探求。

■持ち物 : 筆記用具

■「応募はこちらから」をクリックすると予約システムに移行します。
日程を選択して、予約を進めてください。
自動配信メールが送られてきたら、予約完了です。

■お支払い方法 :初回の授業の前に現金でお渡し下さい。
キャンセル待ち・ご質問などは、info@francjour.com宛に題名「フランス文化コース☆” 魅惑なフランス蚤の市”の件」と記入の上、「名前」「ご連絡先」「メールアドレス」をご記入下さい。

ご応募はこちらから
キャンセルについて
キャンセルやコースを継続出来ない場合は、必ず受講日の1週間前までにご連絡ください。
受講日の1週間前をすぎますと受講料1ヶ月分の60%、当日は受講料1ヶ月
分100%のキャンセル料が発生いたします。
あらかじめご了承ください。

FRANCJOUR 3F CAFE

DSC_0112 テラス横1

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