【終了】2017年4月14日(金): Cours de Culture Française :::パリからの小さな旅1 ~ドーヴィルとトゥルーヴィル~

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映画「男と女」で有名になったシックな町ドーヴィル、そしてすぐお隣のトゥルーヴィルはポスター画家サヴィニャックゆかりの町として有名です。この海辺の町は、ココ・シャネルがパリに続いて2番目のお店を開いたことや、作家のマルグリット・デュラスが「愛人ラマン」を執筆した優美なアパルトマンがあることなどでも有名です。このほかにも美しいノルマンディー様式のヴィラが点在しています。パリからも2時間で到着できる素敵な町をご紹介しながら新鮮な魚介類、フランス屈指の酪農地方ならではの乳製品、リンゴや洋梨などノルマンディーの美味しいお話も忘れません。

講座の最後はこの地方の菓子で楽しいティータイムを!


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■日時:2017年4月14日(金)13 :30~15 :00

※お話1時間、ティータイム30分
※ノルマンディー地方の郷土菓子とそれに合うお茶付き

■Price:6,200円(税込み)

最少催行人数:3名
定員:10名

■申し込み期限 : 2017年4月7日 (金)まで

■場所:フランジュール神戸店 3F

■講師 : YOKO

image3-2神戸に生まれ育つ。フランス語コーディネーター&フランス生活文化研究家。
神戸海星女子学院大学フランス語フランス文学科卒業。
在学中に神戸のカフェでフランス児童文学講読、絵本翻訳講座などを開催。
最終年をリヨンカトリック大学文学部に在籍。
帰国後、フランジュールにてコテ・バスティド輸入販売業務に携わる。

2008年パリの洋菓子メゾン「ラデュレ」の日本上陸に際して、東京へ拠点を移し、ラデュレが新たに創り出すギフトライン、ボーテラインを本国から任され担当。

2012年には広島にある美術館の香水瓶コレクションを監修するフランス人美術史家をサポートする業務を依頼され広島へ。

2016年春から生まれ育った神戸に戻り、ラデュレパリのコーディネーター業務を継続しながら長年温めていたフランス生活文化講座をスタート。一年に最低2回はフランスに滞在し、お城、庭園、小さな村巡りそしてバレエ、演劇などフランスの「美」の追求が趣味。

■メッセージ : ~フランスが大好きな皆様へ~

1988年、初めて降り立ったシャルル・ド・ゴール空港で私を刺激したのは紛れもなく「香り」でした。パリの匂いを初体験してから28年。この間、本格的にフランス語に取り組み始め、阪神淡路大震災などつらいことも経験してゆく中で、そばにはいつも「フランス語を学ぶ喜び」がありました。

パリに留まらず地方の珠玉の小さな村々にも足を運び、沢山の人々との出会いを繰り返しながら、ある国の文化を知る時にその国の言葉の理解なしには困難なことも実感しました。フランスに興味をお持ちの方々に、私の心の中で大切にしていた経験を共有して頂ければ幸いです。

■持ち物 : 筆記用具

■お申込み:
応募はこちらから」をクリックすると予約システムに移行します。
日程を選択して、予約を進めてください。
自動配信メールが返信されてきましたら予約完了です。

■お支払い方法:当日講師にお支払いに下さい。(現金のみ)

■キャンセル待ち・ご質問などは、info@francjour.com宛に題名「フランス文化講座:パリからの小さな旅1」と記入の上、「名前」「ご連絡先」「メールアドレス」をご記入下さい。

キャンセルについて

キャンセルされる場合は、必ず受講日の3日前までにご連絡ください。
受講日の3日前をすぎますと受講料の60%、当日は100%のキャンセル料が発生いたします。
あらかじめご了承ください。

是非お誘い合わせの上、ご参加下さい。

ご応募はこちらから

FRANCJOUR 3F CAFE

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