【終了】2017年4月開講 : Cours de Culture Française :::フランス文化クラス☆香りとフランス

image02

初めて降り立ったシャルル・ド・ゴール空港で私を刺激したのは紛れもなく「香り」でした。
パリの匂いを初体験してから今まで、フランス人と切り離せない香りを様々なシーンで体験してきました。
現代ではお洒落の仕上げとして使われる香水も古代は神との交信の道具として貴重に扱われていました。
香りの歴史を遡りながらスミレやバラの軽やかな香りを好んだ王妃、ゲラン、キャロンなどの香水商の始まり、そして今、フランス人が日々の暮らしにどのように香りを取り入れているのかなどをお話しいたします。

image2-21 2 3 4  6

■講座詳細 *6月の日程が変更になりました。ご注意くださいませ。

時間:13:3015:00
※お話し13 :3014 :30 ティータイム14 :3015 :00

2017421():香りの歴史1 古代エジプトからローマ時代
~神へ捧げる神聖なものとしての香り~

2017526():香りの歴史2 中世・ルネサンスから17,18世紀
~薬としての使用からルイ15世香りの宮廷へ~

2017623() 香りの歴史3 フランス王家の貴婦人が愛した香り
~ポンパドゥール夫人、王妃マリー・アントワネットと花々そして香水~

全3回コースです。


※単発でも講座を受けていただけます。

■Price : □全3回3ヶ月分  ¥17,400(税込み)   
       
単発で1回または2回の方は1回6,600円

*** お茶代込み*毎回YOKO先生が選んだ香り高いお菓子とお茶で楽しいティータイム

■申し込み期限 : 2017年4月10日 (月)まで

■定員  :  1クラス8名まで (先着順)
■場所 : フランジュール神戸店3F
http://www.francjour.com/jpn/information/shop-kobe.html

■講師 : YOKO

P1060552神戸に生まれ育つ。フランス語コーディネーター&フランス生活文化研究家。
神戸海星女子学院大学フランス語フランス文学科卒業。
在学中に神戸のカフェでフランス児童文学講読、絵本翻訳講座などを開催。
最終年をリヨンカトリック大学文学部に在籍。
帰国後、フランジュールにてコテ・バスティド輸入販売業務に携わる。

2008年パリの洋菓子メゾン「ラデュレ」の日本上陸に際して、東京へ拠点を移し、ラデュレが新たに創り出すギフトライン、ボーテラインを本国から任され担当。

2012年には広島にある美術館の香水瓶コレクションを監修するフランス人美術史家をサポートする業務を依頼され広島へ。

2016年春から生まれ育った神戸に戻り、ラデュレパリのコーディネーター業務を継続しながら長年温めていたフランス生活文化講座をスタート。定期的にフランスに滞在し、お城、庭園、小さな村巡りそしてバレエ、演劇などフランスの「美」の追求が趣味。

■メッセージ : ~フランスが大好きな皆様へ~

フランス語と出合って20年以上が過ぎました。そして今までパリに留まらず地方の珠玉の小さな村々にも足を運び、沢山の人々との出会いを繰り返しながら、ある国の文化を知る時にその国の言葉の理解なしには困難なことも実感しました。フランスに興味をお持ちの方々に、私の心の中で大切にしていた経験を共有して頂ければ幸いです。大好きなフランス語の言葉「パルタジェ」(共有する)の通り、キラキラした時間を一緒に分かち合いましょう。

■持ち物 : 筆記用具

■「応募はこちらから」をクリックすると予約システムに移行します。
日程を選択して、予約を進めてください。
自動配信メールが送られてきたら、予約完了です。

■お支払い方法 :初回の授業の前にスタッフにお渡し下さい。

キャンセル待ち・ご質問などは、info@francjour.com宛に題名「フランス文化コース☆香りとフランス件」と記入の上、「名前」「ご連絡先」「メールアドレス」をご記入下さい。

1講座ごとのお申し込みは下記からお申し込みください。

ご応募はこちらから

キャンセルについて

キャンセルやコースを継続出来ない場合は、必ず受講日の1週間前までにご連絡ください。
受講日の1週間前をすぎますと受講料1ヶ月分の60%、当日は受講料1ヶ月
分100%のキャンセル料が発生いたします。
あらかじめご了承ください。

FRANCJOUR 3F CAFE

DSC_0112 テラス横1

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です