アンティーク好きが高じ、
長年務めた紳士服販売の仕事から
今の仕事へシフトした マダムレジーヌ。
自店の店内は、
貴族から譲り受けたものや
昔の結婚式で使われていたドレス、
代々受け継がれているハウスリネンなど、
商品1点1点に歴史を感じるものばかり。
マダムレジーヌ自慢の裁縫室。
様々な刺繍の技法。
フランス生まれのカットワーク、リシュリュー刺繍
(布をカットして周囲に刺繍を施していく技法)
フィレレース
(魚の網の用な布に刺繍をして図
柄を施していく技法)
アンティークの品々は、今の時代にも使えるように、
1点1点彼女の手によって丁寧に補修され蘇ります。