パリの真ん中、ルーヴル美術館とコンコルド広場の間にはフランス史にとって重要な庭園があります。1564年にカトリーヌ・ド・メディシスが、ルーヴル宮近くにチュイルリー宮をつくらせました。そこに併設された庭園が現在まで続く美しいフランス式庭園のはじまりです。今では季節ごとに彩られる花々だけでなく、至る所で彫刻作品を鑑賞できる野外美術館です。
そこから北へ移動すると、パリ観光で必ず撮影スポットになるオペラ・ガルニエ(オペラ座)が優美な姿で現れます。オペラを鑑賞しなくても、そこに身を置くだけで感動に包まれる場所です。そしてオペラ座の屋根の上では蜂蜜が採取されているのです。
この2つのよく知られた観光名所を一歩深く楽しんでみませんか。
それぞれの周辺隠れ家スポットのご紹介も忘れません。
■講座詳細2018年6月1日(金)又は6月5日(火)いずれも13:30~15:00
■Price : ¥6,500(税込)
*** 茶菓代込み***パリのお洒落なサロン・ド・テをイメージしたケーキとお茶でティータイム
■申し込み期限 : 2018年5月25日 (金) まで
■定員 : 1クラス6名まで (先着順)
最少催行人数:3名
■場所 : フランジュール神戸店3F
http://www.francjour.com/jpn/information/shop-kobe.html
~パリが大好きな皆様へ~
1988年冬にオルセー美術館の裏の小さなホテルで過ごした一週間を皮切りに、今までどのくらいの時をこの美しい町で過ごしたことでしょう。パリは誰でも物語の主人公になれる場所。皆様も自分だけのストーリーを心のノートに綴って下さい。
■講師 : YOKO
YOKO プロフィール
神戸に生まれ育つ。フランス語コーディネーター&フランス生活文化研究家。
神戸海星女子学院大学フランス語フランス文学科卒業。
在学中よりフランス語教室、フランス児童文学講読、絵本翻訳講座などを開催。
最終年をリヨンカトリック大学文学部に在籍し、現地の図書館で子供のためのボランティア活動、日本語教師、マルシェでのアルバイトなども経験。帰国後、フランスの製品を輸入販売する神戸の会社に勤務。
2008年パリの洋菓子メゾン「ラデュレ」の日本上陸に際して東京へ拠点を移し、ラデュレが新たに創り出すギフトライン、ボーテラインを本国から任され担当。
2012年には広島にある美術館の香水瓶コレクションを監修するフランス人美術史家をサポートする業務を依頼され広島へ。
2016年春から神戸に戻り、ラデュレパリのコーディネーターを継続しながら長年温めていたフランス生活文化講座をスタート。定期的にフランスに滞在し、美術鑑賞、お城、庭園、小さな村巡りそしてバレエ、オペラなどフランスの「綺麗」を探求。
■持ち物 : 筆記用具
■「応募はこちらから」をクリックすると予約システムに移行します。
日程を選択して、予約を進めてください。
自動配信メールが送られてきたら、予約完了です。
※予約管理会社が代わり、「La Source KOBE (francjour culture)」という差出人からメールが行きます。
ご了承くださいませ。
■お支払い方法 :初回の授業の前に現金でお渡し下さい。
キャンセル待ち・ご質問などは、7@francjour.com宛に題名「フランス文化コース☆チュイルリー公園とオペラ・ガルニエ、その楽しみ方いろいろの件」と記入の上、「名前」「ご連絡先」「メールアドレス」をご記入下さい。
6/1(金)
6/5(木)
キャンセルについて
キャンセルやコースを継続出来ない場合は、必ず受講日の1週間前までにご連絡ください。
受講日の1週間前をすぎますと受講料1ヶ月分の60%、当日は受講料1ヶ月
分100%のキャンセル料が発生いたします。
あらかじめご了承ください。
FRANCJOUR 3F CAFE