【終了】La Fête de MIMOSA |2020年3月3日 (火) – Cours de Culture Française :::春を告げるミモザが運んでくれるもの~フランス女性の生き方、考え方~-

フランスで春を告げる花といえばミモザです。


南仏にあるボルム・レ・ミモザという小さな村を起点にグラースまでほぼ地中海沿いに130キロに亘り「ミモザ街道」が走っています。
その街道沿いの小さな村で行われるミモザ祭りは
長かった冬の終わりを告げる明るいイベントとして人気が高まっています。

そして、3月8日はミモザの日です。

イタリアでは日頃の感謝を込めて男性から女性に日頃の感謝を込めてミモザを贈る日とされていますが、
フランスでもこの光景はよく見られます。

ミモザの日はまた国際女性デーと深い関わりがあります。
女性が政治や社会において平等に参加できるよう呼びかける目的で
国連が定めた記念日として世界各地でお祝いされています。

 この度のフランス文化講座では、ミモザの日を前に「フランス女性」をテーマにお話したいと思います。

かのフランス革命もきっかけを作ったのは女性でした。
フランス人女性には自分たちの権利は自分たちで手に入れるという精神が脈々と息づいています。
その強さの反面で「フランス女性」という響きはなぜか魅力的で憧れや羨望の気持ちを抱いてしまいます。

そして当のフランス女性もまたJe suis française(私はフランス女性です)というときに、
誇らしさを隠しません。

YOKOが長年関わった女性達の例も含めながら、
彼女たちの生き方、考え方、
家族との関わりそして大切なパートナーとの関係などから
フランス女性がフランス女性である所以を紐解いてゆきましょう。
驚くお話もきっとたくさん出てくると思います!

日本では女の子の成長をお祝いするこの日に、日本人女性の明るい未来もご一緒に願いたいと思います。



 

■開催場所:フランジュール神戸店 3F
http://la-source46.com/wp/?page_id=256#FRANCJOUR

※会場はラデュレのミモザのキャンドルの香りで包まれる予定です。

■開催日時:2020年3月3日 (火) 13 :30~15 :30頃(少し長引くこともございます)

■Price:税込 ¥8,000(当日講師に直接現金でお支払いください)

含まれるもの:1,レクチャー

2,春を告げるティータイム

3,YOKO愛用フランス製の香水又はラデュレボーテのミモザのルームフレグランスのミニボトルのお土産

■ドレスコード:ご参加者の皆様それぞれのイメージで「ミモザ」なお召しもの

■定員:10名 最少催行人数:4名
満席になりました。
キャンセル待ちをご希望の方は、以下のキャンセル待ち申し込みフォームから
ご応募くださいませ。

※4名に満たない場合は中止になる場合がございます。その場合はお申込みの方へ開催日の5日前までにメールでお伝えいたします。

■申込方法:
「応募はこちらから」をクリックすると予約システムに移行します。
そこから予約を進めてください。
自動配信メールが送られてきたら、予約完了です。
※自動配信メールが届かない場合は、迷惑フォルダーをご覧頂くか、
info@la-source46.com宛にご連絡お願い致します。

※このコースのキャンセルは開催日の一週間前まで無料です。それを過ぎますと受講料の60%、前日は80%、当日は100%のキャンセル料が発生いたしますことをあらかじめご了承ください。キャンセル料のお支払い方法はレッスン受講規約のキャンセルの項に準じます。また、キャンセルの連絡も基本的にはメールで承ります。

尚、前日や当日に急なご事情で止む無く不参加になる場合、代理の方にご参加頂くことはもちろん可能です。

 

■申し込み期限: 2月22日

※但し定員になり次第締め切ります。

満席になりました。
キャンセル待ちをご希望の方は、
以下のキャンセル待ち申し込みフォームから
ご応募くださいませ。

 


YOKO プロフィール

神戸に生まれ育つ。フランス語コーディネーター&フランス生活文化研究家。

神戸海星女子学院大学フランス語フランス文学科卒業。

在学中よりフランス語教室、フランス児童文学講読、絵本翻訳講座などを開催。

最終年をリヨンカトリック大学文学部に在籍し、現地の図書館で子供のためのボランティア活動、日本語教師、マルシェでのアルバイトなども経験。帰国後、フランスの製品を輸入販売する神戸の会社に勤務。

2008年パリの洋菓子メゾン「ラデュレ」の日本上陸に際して東京へ拠点を移し、ラデュレが新たに創り出すギフトライン、ボーテラインを本国から任され担当。

2012年には広島にある美術館の香水瓶コレクションを監修するフランス人美術史家をサポートする業務を依頼され広島へ。

2016年春から神戸に戻り、ラデュレパリのコーディネーター業務と共に長年温めていたフランス文化、児童文学講読などの講座をスタート。翻訳、通訳も続けながら定期的にフランスに滞在し、美術鑑賞、お城、庭園、小さな村巡りそしてバレエ、オペラなどフランスの「綺麗」を探求。

 


 

FRANCJOUR

FRANCJOUR CAFE
〒650-0021 神戸市中央区三宮町2丁目5番6号
フランジュールビル3F
HP : https://francjour.com

 

@ FRANCJOUR KOBE & OSAKA
2.15(sat) ~ 3.15(sun)

La Source KOBEさんと共同企画です。
特別ページはこちら

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